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360万パワー

1977年生まれ

リニューアルで値上げした富士山麓は思ったよりも値上げしていなかった

大好きな富士山麓がリニューアルとともに値上げしました。近所のスーパーでは898円だったのが1280円になりました。富士山麓に付いていた底が富士山の形で凹んでいるグラスを10個くらい箱入りのまま持て余しているくらい富士山麓を飲んでいるので、今回の値上げは正直厳しい。

富士山麓はアルコール50%と一般的なウイスキーよりもちょっと濃いので、安いニッカブラック クリアよりも割安だったんじゃないかなぁと思いますが、値上げにより濃いけど安いという割安感がなくなりました。 新しくなった富士山麓もアルコール50%と相変わらず高めですがそれでも1280円は角よりも高いわけでし。

安いウイスキーの王様的ポジションにある角よりも高いというのは値上げしすぎでは?という気がしましたが、1回飲んでみようと思い手にとって見ると瓶が重い。リニューアル前は600mlでしたが、リニューアル後は700mlになっていました。 ということは、リニューアル前は100mlあたり150円だったものが100mlあたり186円くらい。1.4倍の値上げだと思ったら、実質1.2倍くらいの値上げに収まっています。

アルコール度数を考慮すると角と同じくらいか、安いかもしれません。ニッカはディープブレンドとリッチブレンドという2つの商品をそれぞれ1500円くらい、1100円くらいで出して角を挟み撃ちしていますが、どちらよりも割安のような気がします。富士山麓を擁するキリンは富士山麓の下に樽薫るという新製品を投入しましたが、これはあまり好きではありません。つまり新しい富士山麓を飲み続けたい。

キリン オークマスター樽薫る 640ml

キリン オークマスター樽薫る 640ml

飲み続けるかどうか肝心の味ですが、新しくなった富士山麓は相変わらず甘ったるくてラムから安ウイスキーに移った私には好みです。ウイスキーが好きな方には香りが弱いというか、単調に感じると思います。富士山麓は特有のカラメルのような香りがあるのですが、鼻に抜ける香りが立ってきません。安ウイスキーなんて、その辺はどれも似たようなものなので、文句があるならフロム・ザ・バレルあたりを飲んだらいいかと思います。

値上げ前の富士山麓と比べてどうかわったのか、よくわかりませんでした。なんとなく味が濃いというか、強いような気がしますが、以前の富士山麓が手元にないので今となってはよくわかりません。ただ、以前と同様の甘ったるいウイスキーであることは間違いありません。なので、値上げは痛いけれど、しばらくは新しい富士山麓を飲んでもいいかなぁという結論になりました。