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360万パワー

1977年生まれ

#今回ばかりは野党に投票 というタグ

Twitterで毎日21時になると#今回ばかりは野党に投票、#3分の2を取らせない、というハッシュタグが投稿されます。 このハッシュタグどのくらい意味があるのでしょうか?

その効果にどうして疑問があるのかというと、一つは誰がそれ見るの?ということ。今回ばかりは野党に投票、ということはこれまで与党の自民党公明党に投票していた人にアピールしているのだと思います。自民党公明党に投票していた人が今回ばかりはどこに投票したらいいと訴えているのかわからないし、そもそも自公に投票していた人の受け皿となる政党がない。あるとしたら、おおさか維新の会でしょうか。共産党社民党民進党が受け皿とはならないような気がします。

自民、公明に投票していたけれど支持政党を持たない浮動票に訴え、そして共産党民進党が受け皿になるとして、そのハッシュタグに反応するのかという問題が残ります。#今回ばかりは野党に投票、というフレーズが響くのでしょうか?というのも、”今回ばかりは野党に投票”という行動をちょっと前にやって、その後正反対にふれた過去があるわけです。同じ層にまた同じようなことをアピールして、ついて来るのでしょうか?もうちょっと作戦があってもいいんじゃないかということです。

それと、Twitterで政治的な発言は嫌われがちということも気になります。Twitterでは右と左でお互いをブロックを繰り返しているわけですが、それはつまり反対側の意見は全く聞かないということになります。Twitterで政治的な発言をしない方でもそういう事が繰り広げられていることはなんとなく知っているわけで、知っているのでTwitterでは余計に政治的な発言を避けます。

日本では政治の話が避けられると言われますが、それもこれも反対意見に対して排他的すぎるのではないかと思います。排他的であることを知ればTwitterでも普通の会話でも政治的な内容は空気を読んで避けてしまうのはしょうがない。Twitterで罵倒しあって、ブロックを繰り返すうちは、政治的などんなハッシュタグも響かないと思います。