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360万パワー

1977年生まれ

九州と新潟の女性衆議院議員の人数

地元の新潟では「新潟は杉と男は育たない」などと言うことがあります。女性が働き者で男が怠けるから男が大成しないとか、女性が強く男性は女性の尻に敷かれるから男が育たないとか、色々な解釈?があります。政治家でいうと森ゆうこや金子めぐみが新潟選出です。現職ではありませんが田中真紀子も新潟です。森ゆうこ田中真紀子のようなタイプは新潟では珍しくありません。元議員の旦那の浮気を許した?金子めぐみは新潟らしいのかわかりませんが、先の騒動でも男(旦那)が育たなそうな感じはあります。風土なのか県民性なのか、新潟の選挙区は女性候補が結構頑張っています。

ところで、少し前に九州のハッシュタグが話題になりました。

togetter.com

そういえば選挙速報を見た時に九州って女性の当選者いなかったような記憶があるので、調べてみました。2014年の衆院選では選挙区での当選は0。その前の2012年も0。

さらに遡ると2009年の政権交代が行われ、いわゆる小沢ガールズが生まれた選挙では34の小選挙区から2名の女性議員が生まれています。 この時は当選した女性議員が最も多くなった選挙ですので、それも不思議はないのかもしれませんが、さらにその前の2005年、さらに前の2003年でも選挙区で1名の女性が当選していす。

  • 第47回衆議院議員選挙(2014年)0/33(全体45/475、選挙区は18/295、女性議員過去2番目に多い)
  • 第46回衆議院議員選挙(2012年)0/34(全体38/480、選挙区は16/300)
  • 第45回衆議院議員選挙(2009年)2/34(藤田一枝福田衣里子)(全体54/480、選挙区は24/300、女性議員は過去最多)
  • 第44回衆議院議員選挙(2005年)1/34(西川京子)(全体43/480、選挙区は19/300、それまでの過去最多であった1946年の39名を初めて上回る)
  • 第43回衆議院議員選挙(2003年)1/34(藤田一枝)(全体34/480、選挙区は14/300)

2期連続で選挙区では女性議員が生まれていないので、やっぱり九州は女性の立場が他とは違うのかと思いましたが、九州だけでなく全体で見ると、当選した女性議員の半分以上は小選挙区ではなく比例代表であり、九州の選挙区において女性候補が特別弱いということはなさそうです。

選挙区選出の女性議員は九州が特に少ないということは言えず、全国でも少ないので比較してもよくわからない、というのが現状でしょうか。

日本の女性議員 どうすれば増えるのか (朝日選書)

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