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360万パワー

1977年生まれ

”メリークリスマスが言えない”の日本版は?

トランプ氏が大統領選挙に 当選したのかよくわかりませんが、それぞれが勝利宣言と敗北宣言をしたので、次の大統領に決まりました。 ヒラリークリントンが負けて、トランプが勝った理由として色々な話しがあります。

ヒラリーがよろよろで頼りない、ヒラリーは嘘ばっかりついている、などのヒラリークリントンに対する悪いイメージに加え、ポリティカルコレクトネスが行き過ぎている、というものも。 例として「メリークリスマス」という言葉は特定の宗教のため。宗教を強要するため使わずに「ハッピーホリデイ」を使わないといけない、というものが挙げられています。アメリカの通販サイトなんかを見ていても、まず見かけません。一方で日本では「メリークリスマス」と声をかけることはないかもしれませんが、普通にその辺に書いてあります。もしかしたら、日本でも「メリークリスマス」は使われなくなるのかもしれません。

「メリークリスマス」を使うのはやめよう、となっても多くの日本人はまぁいっか、程度ではないかと思います。それよりももっと日本に根付いているものがポリティカルコレクトネス的によろしくないと指摘されるようになると、いずれは日本でもポリティカルコレクトネスばっかりでうっせーよ!となるかもしれません。では、日本のどういったものがポリティカルコレクトネス的に正しくないのか考えました。

ご冥福をお祈りします

既に指摘されるこの言葉ですが、宗教的な意味合いを持つので誰に対してでも使えるものではありません。今はポリティカルコレクトネスというよりも「お前そんなことも知らないのか!アホアホ!」みたいな指摘が多いように思えますが、今後は宗教を強要するので正しくない!という指摘に変わるかもしれません。御香典、御霊前、御仏前、玉串料、御花料、御花代、などを使い分けますが、なぜか「ご冥福をお祈りします」は安易に使っているような気もします。

除夜の鐘

紅白歌合戦も今後は厳しい立場になりそうな気がしますが、それよりも公共放送で特定の宗教行事を中継する「ゆく年くる年」の除夜の鐘はどうなのでしょう?キリスト教の行事を終えて1週間も経たずに寺へ行き、その翌日には神社へお参りする日本人の節操のなさで許されるのでしょうか。そもそも、各地で鳴らす除夜の鐘の音は大きいので、イヤホンをする盆踊りのように音を出さない形態に変わるかもしれません。

魚のさばき方

よく知られていますが、東京ではうなぎを開く時は腹ではなく背に包丁を入れます。一方で関西ではお腹に包丁を入れます。新潟には塩引き鮭というのがあるのですが、地域によってちょっと違います。城下町だった村上で作られる塩引き鮭は、お腹の皮の一部を切らずに残しておき頭を下にして干します。村上以外では、お腹を全部割いて頭を上にして干します。これらは武士の価値観、死生観が現代にまで残ったものなので、いずれは会社が従業員に対してお腹から開いてはいけない、という指示(強要)は出来なくなるかもしれません。侍の価値観を押し付けるな!という人が出てきたらの話しですが。

まとめ

実際のところ、どうなんでしょう。

アメリカはなぜトランプを選んだか

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