360万パワー

1977年生まれ

民進党は継続可能な組織ではない

民進党衆議院議員で一期は6人で全員が比例で選出、二期は山尾議員を除くと18人中9人が比例、三期は10人中2人が比例選出。

民進党衆議院議員は91人でうち一期から三期は34人しかいません。私は民進党は若手、一期から三期の衆議院議員が少ないので組織として継続出来ないと考えています。 続けたところでジリ貧です。さっさと解党して政治的に気の合う仲間と集まったらいいと思います。

それでも民進党を続けるのであれば、次の衆院選では比例は二期以下に限定すべきでしょう。民進党は日本の高齢化社会を何故か反映しているので、若者の意見を受け入れるという姿勢を比例代表で見せるべきです。自民党政権交代のお陰で一期から三期が沢山います。イメージ以上に若い人が沢山います。つまり継続が可能。民進党はいくら元総理大臣だからといっても選挙区で落ちたベテランを比例で救済すべきではありません。菅直人の事ですが。

民進党もそれをわかっていて山尾議員を重用していたのかもしれません。しかしやらかしてしまった。そして、そのポジションを若手には渡さなかった。組織として継続を目指しているとは考えられません。あとは金をどう分けて分裂するかが争点なんでしょう、民進党議員にとって。