冬を感じるものって、誰しもいくつかあると思います。
新潟に住んでいるので、寒くなってくると越冬のため白鳥がやってきて、昼間に田んぼで落ち穂をつついています。
五郎八は「ふなぐち菊水」でお馴染みの菊水酒造が出しているにごり酒です。
そして、ロッテのバッカスとラミー。お酒を使った冬季限定のチョコレートです。
カルヴァドスは今年の限定
バッカスとラミーが定番ですが、今年はカルヴァドスというものも。
去年は見かけなかった気がしますが、検索してみると去年も販売されていたようです。
他には芋焼酎を使ったものもあったようです。
カルヴァドスという名前の通り、カルヴァドスをチョコレートの中に入れたものです。
スーパーでカルヴァドスを含むロッテの洋酒シリーズ3種が各158円、よりどり2つで300円だったのでカルヴァドスとバッカスを買ってきました。
香りと甘さが特徴
早速開封すると、チョコとカルヴァドスと思われる香りが。
見た目はバッカスと全く同じ。
バッカスはアルコール3.2%に対し、カルヴァドスは2.6%と弱めですが、開封した瞬間からブワッと香ります。
バッカスと比べると中のお酒は甘めなので、噛んでカルヴァドスがこぼれてくる瞬間から甘くなります。
一方のバッカスの方は中のお酒はチョコの甘さを引き立てるような感じで、甘さは後から来ます。
カルヴァドスのチョコももちろん甘いので、こちらは2種類の甘さを楽しむ感じ。
アイスで言うとエスキモーのパルムと明治の濃厚ショコラ&プレミアムバニラの関係に似ているような、全然関係ないような。
バッカスの方が好みですが、お酒のあてにはカルヴァドスの方が合うかも。
というわけで、甘党もお酒飲みもお試しあれ~