Amazonで靴を買う理由。定番が安いから

Amazonでスペルガのスニーカーを買いました。スペルガというと白いキャンバス地のイメージですが、買ったのは青いスエード。

サッカーイタリア代表アズーリを思い起こさせる鮮やかな青はいかにもイタリアという感じ。ベトナム製だけど。

税込みで3551円でした。定価は税別9000円で、税込みなら9720円。つまり、かなり安く買うことが出来ました。思いがけず安く買うことができて、嬉しくなったので書きました。

買ったものはかなり安くなっていましたが、サイズやカラーによってはそこまで安くありません。バラバラなんです。同じ形で同じ素材でも色やサイズが異なると9000円台がほとんどで、私が買ったサイズとカラーだけが極端に安くなっていました。

今回買ったスペルガは定番スニーカーですが、定番が60%引きになるくらいAmazonは適当というか、突然安くなります。

在庫の数や売れるスピードなどを色々懸案したプログラムが導き出すAmazonにとっての最適な価格なんでしょうが、買う側はそんなことに意味はなく商品と値段だけが意味を持ちます。

商品でいうと、安くなりにくい定番でも関係なく安く買える、というのが大きい。靴って昔は安くならなかったけど、いつの間にかABCマートのようなお店でスニーカーのセールをやるようになりました。

セールになるのはシーズン毎に入れ替わるような商品で、コンバースで言えばオールスターやジャックパーセルなどの定番は特に安くなったりしません。

ちなみに前にAmazonで買ったスニーカーはこれでした。

ムーンスターというメーカーで日本製。オールスターと違って、ソールがキュッキュしないのと、日本人向けに作られているのでしょう地下足袋みたいな履き心地は悪くありません。

ほしい物リストに入れておいたら、安くなっていたの見つけて買いました。その時も半額くらいでした。

廃番でもないのに、なぜか定番も安くなる。Amazon七不思議の一つです。

「&pct-off=60-」という文字列をアドレスの末尾に足してあげると安くなっているのが出てきます。これだと60%引きですが、60を50に変えれば50%引き以上のものが検索でひっかかります。

ただ、靴の場合はサイズやカラーによって値段が異なるので、あまり使えません。

Amazonは値段がコロコロ変わるので、気になった時に探してみたり、ほしい物リストに入れておくと突然半額になったり、嬉しくなるくらい安く買えることができるのでAmazonの靴は狙い目です。

360万パワー