360万パワー

1977年生まれ

ネット小説の情景描写

ネット小説で情景描写を色々と書かなくてもいいんじゃないのか?という意見に対する賛否があるようです。

ソープに行けでおなじみの北方謙三はさっぱりとした文章で情景描写はグダグダと女々しいと言わんばかりです。まるでヘミングウェイのようです。ヘミングウェイを読むと情景描写を細かく書かないのに情景を頭に思い描かせ、これこそ文章表現のように思います。

一方でグダグダと情景描写をする代表格というと、プルースト失われた時を求めてでしょうか。保坂和志もそうですが、いちいち情報が過多な文章表現に思えますが、映像に詰め込めない情報を表現することこそ文章表現の特異性にも思えます。

季節の記憶 (中公文庫)

季節の記憶 (中公文庫)

極端な例を挙げましたが文章表現の面白さの一つは実際に読んている時間と物語の時間を自由に演出出来ることにあると考えています。

ガルシア=マルケスのようにじっくりと読まざるをえない文章のおかげで時間の進行を体感できるものもあれば、サクサクと読み進める文章で疾走感を感じさせる文章もあるでしょう。

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

情景描写を省いても脚本にはなりません。もちろん脚本を元に演技した映像をそのまま文章表現にすることも出来ません。表現としてどちらが優位というのではありません。

手塚治虫トキワ荘に来た時のアドバイスを受けてトキワ荘の住人はお金を出し合いレコードプレーヤーを買い赤塚不二夫は音楽からコマ割りを学んだとどこかで読みました。音楽や映像は現実の時間の流れを避けられない表現ですが、音楽から赤塚不二夫がコマ割りを学んだというのは、どういう事だったのかよくよく考えるべきでしょう。

トキワ荘青春日記

トキワ荘青春日記

ストロングゼロを飲み続けると炭酸水がアルコールになる

togetter.com

私もストロングゼロを愛飲しています。

ストロングゼロは缶チューハイでアルコール度数9%を普及させた銘柄であります。 ストロングゼロ以前は缶チューハイは宝カンチューハイや氷結が売れていたわけですが、ストロングゼロがアルコール好きに一気に刺さりました。

宝カンチューハイは居酒屋で飲むようなチューハイ、氷結は果汁感を強調したチューハイ、いずれも味を強みにしていたところをストロングゼロはアルコール度数で市場をぶっ叩きました。

ストロングゼロ以後は氷結ストロングのように9%の缶チューハイも現れました。しかし一世を風靡した、この世の春を謳歌した氷結も単にアルコール度数を9%にしてもストロングゼロには敵いません。氷結が捨てきれないものをストロングゼロはあっさり捨てているからです。

私が缶チューハイでストロングゼロを選ぶのはドライがあるから。ドライはアルコールを炭酸で割ったような余計な味を付けない単純なものです。チューハイの語源は焼酎ハイボールハイボールとは炭酸割りのことで、何か果汁などが入るものではありません。ストロングゼロドライこそチューハイなのです。

ここに氷結との差があります。氷結はアルコール飲料らしさのようなものがありますが、ストロングゼロドライは炭酸水とさしてかわりません。アルコールとしての主張が少ないのです。そのおかげでストロングゼロドライを日常的に飲んでいるといつの間にか炭酸水もアルコールのように感じてきます。ここがストロングゼロのよさです。

というのは、アルコールが飲めない時に炭酸水を飲むとアルコールを飲んでいるような気分になれるのです。これは氷結にはない感覚です。ストロングゼロはいつもアルコールを飲みたいけれど、いつでも飲めないことをわかっているからこそ選ぶのです。

ノンアルコールビールなんてのもありますが、仕事中にあれを飲むのはダメという考え方もありますし、昼間からビールを飲みたい私ですらその考えはわかります。ビール飲みたいけど我慢している事をアピールをしているようで、飲み会でのハンドルキーパーならともかく、仕事中の昼食にはよくないかなぁと考えています。

一方で炭酸水をアルコール代わりに飲んでも許される。ストロングゼロを飲みたいけれど昼間から飲むわけにもいかないから炭酸水で誤魔化す。そして、ストロングゼロの代わりに炭酸水を飲んでいるとは誰もわからない!

ノンアルコール缶チューハイもありますが、やっぱりそれもノンアルコールビールと同じで仕事中に飲むものではありません。でもストロングゼロドライの代わりに炭酸水を飲んでも何も問題ない!

冬の新潟で洗濯物を乾かす家電製品

冬の新潟はまず晴れないので洗濯したら乾燥機を使うか室内干しの二択になります。

乾燥機はドラム式洗濯乾燥機とか浴室乾燥機がありますが、家にはそんなものはない!たまにコインランドリーの乾燥機を使うくらい。 しょうがないので部屋干しをすることになるわけで、マンションならなにもせずに湿度が低いので乾きますが、私が済む古い一戸建てはいつまで経っても乾かないので何かしら手を打つ必要があります。

洗濯物を乾かす手段として一般的なのは除湿機。除湿機には洗濯物モードみたいなのがありますし、除湿機の上に干すと確かに乾きます。でも除湿機って電気代が凄いんじゃ?と思ってしまいます。1時間で6円7円くらいかかるようです。除湿機を使っても5~6時間はかかります。それでもコインランドリーの乾燥機よりはよっぽど安いのですが、高い気もします。

なので電気代が安いサーキュレーターをあてるとこれがまた乾く。除湿機と変わらないくらいの時間で乾きます。飛んでいった水分が綺麗に外に出ていくわけでもなく部屋の隅で結露になったり部屋の隅の本がしなっとなるので除湿機も併用しますが、すぐに乾きます。

扇風機でもいいような気がしますがサーキュレーターとは風の強さがまるで違うせいか、扇風機だとそんなにすぐには乾きません。何もしないよりはずっとましですが、サーキュレーターに比べたら全然。サーキュレーターすばらしい。