新潟4区がきな臭い
触らぬ神に祟りなし、教訓として我々は実感しているのかもしれません。それでも触らなければいけない時があるのでしょうか。
私の選挙区は新潟4区ですが、なんともきな臭い話しが出ています。
新潟4区に立候補予定の支援者が金子めぐみの支援者に対し恫喝した、という内容を金子めぐみ本人がフェイスブックに書き、菊田真紀子はそれを警察に通報した、というもの。
過去2回、金子めぐみは選挙区で当選して菊田真紀子の方は比例復活で当選しています。2連勝中はといえ、かなりの接戦でした。今回は共産党が候補を立てなかったので、その分が菊田真紀子に流れると選挙区で菊田真紀子が当選する計算になります。
ちなみに、公示前は立候補するのでは？と他にも2人の名前（無所属か維新と希望の党の2人）が新聞で挙がっていましたが、結局は金子めぐみと菊田真紀子だけでした。
菊田真紀子の党籍は民進党で、今回は無所属での立候補。菊田真紀子は比例復活がない状況。一方で金子めぐみは自民党なので選挙区で負けても比例復活の可能性が高いのでわざわざ変なことを書く必要はないような気がします。
それでも危険を犯してでも書いた理由は
比例復活ではダメだと考えて
本気で怒っている のどちらかでしょうか。
他にも理由はあるかもしれませんが、今のところ得られる情報から部外者が推測できるのはこれくらいかと。
あと不思議なのは、今回6つある新潟の選挙区で唯一共産党が候補を立てているのが新潟2区で、前回の衆院選では惜敗率99.8%（102票差）で全国1位の選挙区です。共産党が候補を立てなければ民進党の無所属が自民党に勝つような気がするのですが、どうして唯一の共産党候補をここにしたのでしょうか？
新潟以外の選挙区も色々みましたが、都市部以外は出来レースというかやる気がないように感じます。選挙速報の当落予想の正解率？がかなり高くなりそうです。
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40は間違いなくおっさん、顔がベトベトになるから
最近40になりましたが40歳は間違いなくおっさんでしょう。というのも、疲れやすくなるし顔がベトベトするから。疲れやすいのは徐々に感じていましたが、顔がベトベトするのはまだ39歳だったこの夏からです。急に。
汗をかけばベトベトしますが、ベトベトの質が違うような気がします。以前はベタベタだとすると今はベトベト、そのくらい違いがあります。
ベトベトするのは顔だけでなく頭全体です。匂いの原因になると言われる耳の裏側もベトベトで、これなら加齢臭もするだろうと納得します。さすがに自分の匂いはわからないけど。
顔も含めてなんでもかんでも体はビオレのボディソープで洗うのですがビオレではベトベトが完全には落ちません。以前はそんなことはなかったと思うのですが40になったらビオレでは少し残ります。そのうえ皮脂が出てすぐにベトベトに。
ところで加齢臭の原因はノネナールで、ノネナール自体は皮脂として分泌されるわけではなく、皮脂に含まれる脂肪酸が細菌により分解されてノネナールになるそうです。その脂肪酸の分泌を抑えたいところですが、男性ホルモンの影響でおっさんになると沢山分泌するようになるそうなので、根本的な対策はたぶん難しそうです。40になって顔がベトベトするようになったと感じたのは加齢による男性ホルモンの変化なのでしょう。知らんけど。
となると、加齢臭対策は脂肪酸をしっかり洗い流す、出てきた脂肪酸が分解されにくくなるように除菌する、の2つしかなさそうです。
ビオレでは落としきれないということは加齢臭を放っている可能性があります。最近うわさのスメハラを行っているのではないかと心配になり、しっかり洗い落とそうと決意。最近はスクラブみたいなのが入った洗顔フォームを使っています。スクラブは環境に悪いということですが、それを考慮してなのか塩のスクラブで洗っているうちにツブツブがなくなってしまいます。心配性なのでもっとツブツブでゴシゴシやりたいような気もしますが、このご時世スクラブは時代遅れなのでしょうか。
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それで洗うとサッパリするのですが、当然皮脂は分泌されいずれベトベトになります。それでも綺麗に洗い落とすだけ加齢臭対策としてはましでしょう。検索してみると加齢臭対策石鹸があるようですが、洗顔の時点では皮脂を落とす以外に加齢臭にフィーチャーした対策は行えないような気がしますが、使っていないのでわかりません。
あとはギャツビーみたいなので拭いて除菌して分解されてノネナールにならないようにするくらいでしょうか。
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おっさんは大変です。
Twitter映えしないアカウント
立憲民主党のフォロワーが15万アカウントを超えました。
一方で党代表の枝野氏のアカウントはフォロワー6万アカウントに届いていません。
だけど、RTやいいねはこちらの方がずっと多い。最近のほとんどのツイートはRTといいねを合わせると毎回1万くらいあります。一方で立憲民主党の方は1000から3000くらいで留まります。ということで、フォロワーの質としては代表のアカウントの方が優れているといえるでしょう。
では、立憲民主党のアカウントがフォロワーを買っているだけの水増しなのかというと、そう単純でもないでしょう。
自民党広報のアカウントもRTやいいねが少なく、安倍晋三の方がずっと多い。フォロワーも安倍晋三の方が多いので当然ですが、割合を考えてもやはり党よりも政治家個人のアカウントの方がフォロワーの質は良さそうです。
国政政党以外を見てみると、我が新潟県の知事、米山隆一のアカウントはどちらかというと悪目立ちしているような気がしますが、フォロワーの数を考えるとRTやいいねの反応は多くアクティブなユーザーにフォローされているようです。
前の県知事、泉田裕彦のアカウントはフォロワーは多いものの、反応はそれほど多くありません。
地方首長では千葉市長、熊谷俊人のアカウントが有名だと思いますが、13万超のフォロワーを持つものの反応は多くありません。
今回の衆院選に立候補するであろう方をいくつかググってTwitterのアカウントを見てみましたが、対して使われていません。インターネットを使った選挙活動が可能になった時は色々話題になりましたが、結局たいした使われ方をしていないのは得票につながらないことがわかったのでしょう。
実際、フォロワー急増の立憲民主党のツイートがリツイートされて私のTLに届くまでに至りません。一方で希望の党の公約に対するツッコミは沢山流れてきます。選挙でどちらが支持されるかわかりませんが、今のところ立憲民主党のツイートが遠くまで届いていません。とりあえすフォロワーはRTしたらいいんじゃないかと思います。
