360万パワー

1977年生まれ

かっぱ寿司の新・食べ放題で25皿食べた感想

かっぱ寿司の新・食べ放題へ行ってきました。

www.kappasushi.jp

ネットで予約するようになってからは食べ放題に”新”が付きます。

今回、新・食べ放題を実施する店舗は36店舗で、うち4店舗が新潟県内。圧倒的に新潟で実施されます。新潟は食べ放題に弱いのでしょうか?それとも、かっぱ寿司が好きなのでしょうか?ちょろいのでしょうか?

恐らく食べ放題の時間帯がひどく空いているから。話題の食べ放題ですが、実際に行ってみると同じ時間帯はたぶん食べ放題で食べている方は4組か5組と閑散していました(食べ放題じゃない客もおなじくらいいましたが)。空いている店舗の方が混乱が少なく、かつ暇を持て余さないので実施店舗が決まったのではないかと思われます。

志望動機

さて、私がどのくらい食べられるのかというと、たぶん12年くらい前に、やはりかっぱ寿司で32か33皿食べたことがあります。それから干支が一周しているので、さすがに30皿超は無理でしょう。今回は20皿を目標にします。

目標の20皿ですが、食べ放題料金1580円(税抜き)を考えると通常よりもちょっとお得ということもありますが、かつて30皿以上を食べたあの時からどのくらい食べられなくなったのか、どのくらい年を取ったのか、現在の自分を確認したいという気持ちがあり、今回WEBで予約をさせていただきました。

ちなみに、横浜にちょこちょこお店がある味奈登庵富士山盛りというのがあるのですが、これが外食で唯一食べきれませんでした。この蹉跌はやはり12年か13年くらい前だったはずなので、富士山盛りかっぱ寿司で30皿以上はありそうです。

私が食べたお店は券売機で、富士山盛りには「大盛りの大盛り」とだけ書いてあっただけで安いのでこれにしよ!と気軽に注文したら、ものすごい量で、普通のざるそば1人前分くらいを残しました。この時、3~4人が富士山盛りを食べていましたが誰も食べきれていませんでした。

画像検索で見てみると食べられそうな気がしますが、私が食べた時は店員の方が崩れないように頑張って盛り付けてたのが忘れられなく、また残すかもしれないと思うと再挑戦する気になれません。

ルールの確認

罰則があります
  • 食事を残された場合、実費をいただいております

  • 舎利を残された場合、一貫につき30円+税をいただいております

食べ放題にはよくある、食べ残しするな!というやつです。シャリを漢字で舎利と表記する理由、こだわりがあるの気になりますが、要するに全部食べれば問題ありません。

食べ放題メニューとそうでないものがあります

サイトに食べ放題メニューが掲載されていますが必ずしも100円のお寿司なら食べ放題に含まれるわけではありません。また、サイトに掲載されていないものも食べ放題に含まれていました。注意が必要です。

f:id:pigumii:20170925163100j:plain たぶんサイトにある食べ放題メニューに掲載されていないサンマ。注文できました。

全て新幹線

100円だけど食べ放題メニューに含まれないものもあり、一緒に回ってきたら区別つかないやんけ!と思っていましたが、今回食べたお店はお寿司は全く回っていなかったので全て新幹線で届きました(みそ汁と茶碗蒸しを一緒に注文したらお店の方が持ってきてくれました)。ただ、お店によるとおもわれます。

実食

最初の10皿で10分経過。せっせと食べ続けている感じがありますが、結構時間がかかっています。40とか50皿を目指す方は食べながら注文しないと間に合わないかもしれません。

20分後、17皿とペースが落ちます。18皿食べて茶碗蒸し、アオサの味噌汁を注文。それぞれ200円商品ですが食べ放題に含まれます。他の高額?商品は300円のラーメンやうどん、200円のプリンなど。

30分後に21皿と茶碗蒸しと味噌汁。だいぶペースが遅くなり、もうお寿司はいいかなというくらい。40分で25皿と進みません。諦めてプリンを注文。締めに入ります。二種類のプリンを食べて終了。ドリンクバーが付きますが使わず、無料のお茶を飲んでいました。45分くらいでした。

お腹がいっぱいというか、膨らんで痛いくらいです。二郎でお腹が一杯になる時とは場所が違う、なんだかいつもより少し上の方が膨らんだ感じがあります。

美味しかったもの

はまち

期待していなかったけど意外と美味しかった。 f:id:pigumii:20170925163058j:plain

甘エビ軍艦

かっぱ寿司の中では結構好き。2皿食べました。

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さんま

サイトの食べ放題メニューにはありませんでした。さんまは生と炙りがありましたが生の方。掲載されていないものに水ダコもありました。

山かけまぐろ

軍艦になっています。醤油のボトルが一滴ずつ出せるので上から醤油をかけて、わさびを載せて。2皿食べました。

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プリン

ちょっと甘すぎますが、結構美味しい。プリンと茶碗蒸しはお店で固めているそうですが、スが入らず綺麗に出来ていました。

感想

また食べ放題で食べたいか?と聞かれたらもういいかな、と考えています。ただ、アホみたいに食べた直後なので、時間が経ったらまた食べ放題行きたい!と考え直すかもしれません。

どちらかというと、沢山食べることを重視するよりも、ファミレスのような感覚でダラダラとワイワイと色々なものを食べたり飲んだりする方がいいような気がしますが、それだと60分は短いです。

あと、店内の照明がクソなので写真は綺麗に撮れません。インスタ映えするように照明に手を入れた方がいいのでは?

衆院選が行われたら気になること

蓮舫は鞍替えするのか?

民進党代表の頃は次の衆院選参議院から鞍替えすると言っていましたが、党代表を辞任するときは考え中みたいな事を話して、くら替えの話は後退したようです。

なので鞍替えはしないと思いますが、この先も政治家を続けるならすべきでしょう。ましてや女性初の総理大臣なんて自分で言っていたのか、周りが言っていたのか、そういう野心があるのであれば、なおのこと。

それに民進党も鞍替えを求めるべきだと思います。選挙区で落ちるかもしれませんが、最悪でも比例復活でいいわけですし、参議院選挙では最多得票なのだから腐っても鯛といえば失礼かもしれませんが、それなりの得票を期待できるのでは?

逆に民進党内から衆院鞍替えを望む声が出ないのであれば、党内での人望や期待はそれほどないのかもしれません。さて、どうなることでしょうか。

自民党から当選3期の離党

当選4期くらいから大臣の椅子が見え始めると思われますが、今の自民党は政権が戻った際に初当選した当選2期が沢山います。この人たちが順調に当選して、3期、4期、5期となっていくと、沢山いる同期の間で大臣の椅子取りゲームは厳しくなっていきます。

既に自民党は色々な役職を若手に与えていますが、大臣に繋がりそうな議員とそうでない議員は次の選挙後にハッキリしてくるのでは?このまま自民党にいても大臣にはなれないと判断し、次の次の衆院選では自民党を離党して小池百合子の国政政党(どこかアンチ自民で自民に近い受け皿)へ合流という流れが出来るかもしれません。

逆に現在当選2期の議員の中から自民党内で目立ってくる議員も出てくるでしょう。稲田朋美は3期で大臣になっていますから、次の選挙後に当選3期の大臣が生まれてもおかしくありません。自民党内で若手の生き残り争いが起こるのは間違いないでしょう。

民進党から50歳前後や当選2期の離党

民進党衆議院議員当選1期は6人、2期は17人いて、1期の平均年齢は51.6歳ですが、2期の平均年齢は(たぶん)47.6歳と当選1期より若い!

民進党の当選2期は(離党した)山尾しおり議員のように民主党が政権を取った時に初当選、次は落選で留年、前回で当選して返り咲き、という方が多いのだと思います。当選1期の方は候補者が集まらずに寄せ集めた結果という感じ。

民主党は当選2期を大切にして、中心にすべきでしょう。ですが、当人たちも泥舟だと少なからず考えているでしょう。まだ若いですし、これからキャリアを積み重ねることを考えると離党者が出て来るのも間違いないでしょう。

ちなみに、この9月に民進党を除籍された4名は54歳(2期)、52歳(5期)、48歳(3期)、48歳(1期)となっていて、50歳頃は勝負に出る頃合いなのでしょう。

次の衆院選で50歳前後の民進党議員を当選させ離党させないかが、民進党を維持できるかどうかの分かれ目になりそうです。

無断RT禁止は少し(ほんの少しだけ)正しい

Twitterリツイートは転載です。普通、転載には許可が必要ですが、許可がないのであれば無断転載です。引用なら許可は必要ありませんが、丸々写したものなのでRTは引用ではなく転載です。引用RTも転載がほとんどでしょう。

しかしTwitterはツイートの無断転載を認めていて、利用者はその規約を許諾しているので問題ありません。Twitter利用者がツイートを許可なく転載するな、とは言えません。Twitterはそういった人に向けて鍵を用意していますし。

規約でツイートの無断転載を認めているのは他のサービスにはない例外的な規約で、Twitterはその例外的なルールを設けたことでリツイートという機能が生まれ、それによりTwitterというメディアの面白さ、強みがあるのでしょう。

一方でツイートの転載が認められているにも関わらず、Togetterや全力2階建てのようなまとめブログへの転載に文句をいう方もいます。それは全然叩かれないしネタにもされません。無断RT禁止と同じ主張なのに。

RTは(引用ではなく)転載だけどTwitterの規約で断りなしに転載が認められている、普通は無断で転載してはいけない、というのはハッキリと認識しておくべきだと思います。