レースのカーテンにライナーを付けました。 カーテンライナーにはビニール製の暖房効果や遮熱効果を高めるタイプと、遮光性を高めるタイプがあります。今回付けたのはカーテンの裏地のようなやつで、遮光性を高めるための商品です。

カーテン 遮光性ライナー 巾105×丈127cm(巾100×丈135cm用)
- 出版社/メーカー: インテリア夢工房
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撮影用にダマスク柄のレースのカーテンを使っているのですが、最近のミラーレースカーテンのように透けないタイプではないので後ろがスケスケです。
なので、ダマスク柄のレースカーテンを手前に、後ろにミラーレースカーテンを使っていました。これで結構透けなくなるのですが、後ろの窓が透けてしまうのが気になり、何かいい手はないものかと思って検索していたら、カーテンライナーというものを見つけました。
ミラーレースカーテンを使うと後ろにある三脚は見えないのですが、窓はハッキリとわかります。
ライナーを使うと窓も(ほぼ)わからない!そして、レースの柄がハッキリ!
カーテンライナーの使い道
カーテンライナーは元のカーテンと同じフックに通すので一本のカーテンレールでも使えますし、二本のカーテンレールなら”カーテン+カーテンライナー”と”カーテン”という組み合わせで使えます。
今回買ったものは安くて、遮光性が低いものです。たぶん遮光3級程度で、遮光1級のものと比べるとお値段は1/3程度。ばっちり遮光することが目的ではないし、多少は光が透ける方が暗くなりすぎず撮影には使いやすいので、いい塩梅の商品です。 レースのカーテンはおしゃれな奴が沢山ありますが、ライナーをつければ夜でもレースカーテンのままでも外からは見えません。日中は部屋が暗くなるというデメリットもあります。
でも、カーテンレールの手前側にライナーを付けたオシャレなレースカーテンをぶら下げて、奥側にミラーレースカーテンをぶら下げてもいいかもしれません。